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「こと」は思ったように進まない

今の仕事を始め
年月が経つにつれ

いらして下さる方たちの
心の変化を
目の前で見せていただくことが
増えました

 

同じ方でも
数年で
こんなに 変わるのだ

変えていく力があるのだと
感じさせていただいております

 

以前 ある方がおっしゃいました
『数年前 お茶会
(あるテーマでお話をする会)で
涙を流した時
参加者の中で
自分が一番
不幸かもしれないと
思っていたような気がします

でも今は
幸せなほうなのだろう
と 思っているんです』

 

でも その方

数年の間に
状況が 大きく

変わったわけではありません

 

家族との関係も
仕事も
それなりに大変なことは
続いています

 

それでも
「幸せなのだろう」と
感じることができるようになったのは

 

彼女自身が
・ことや人への見方
・受け止め方
・相手への対応 

変えたからです

 

***

 

人は
何か
大変な「こと」が起こると

 

そのこと自体が
"なくなればいい"願います

(でも 起きた事を
 なかったことにはできません)

 

自分が変わるのではなく
人や状況が変わってくれることを
願います

 

変わらないと
腹を立てます

 

 

できれば
自分のやり方や
良い・悪いの判断を変えず
想いや願いも変えず

 

相手と 状況だけ
自分の願う方向に進むことを願う

 

願うけれど
そんな風に「こと」は進まないから
苦しいのです

 

だから
彼女たちは
何度もここに足を運び

 

願ってばかりいる自分に
軌道修正を
繰り返します

 

自分を責める時間を減らし

慰め・励まし
労わりの方法を学ぶのです

 

思ったようにはならなくても

いえ

ならない「こと」の方が
ずっと多いからこそ

 

ご本人様が
ご自分の人生を
どうしていきたいのかを
一緒に考えます

 

今の状況は
何もしなければ今のままです

 

でも
少しの変化を加えると
何かが動き出す

 

今は苦しくても

未来の笑顔の為に

今より少しだけ楽になれるよう

ご自分が
一歩踏み出すことで
変わることもあるのかもしれません

 

(『変わる』・『変化』と 言いますが
その方が 今の自分と状況を
ありのままに受け入れること
=変化しないこと

受け入れることができるようになるのであれば
変化のひとつなのでしょう)

 

 

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