八方ふさがりだと感じるとき

ESSE ONLIN(金曜日更新!)
50代、元祖・節約主婦がスニーカーの「ヒモ」を新調する背景。使い捨てスリッパも愛用

Amebaオフィシャルブログ執筆
~日々とこころの日記~(9/28)

 

お話聴きます*個人カウンセリング

 

『美穂さん 急ですが

この後

電話カウンセリングができる

お時間ありますか?』

 

という問い合わせの後

 

時間のお約束をして

こちらから

お電話をする

 

電話口から聞こえるのは

 

『もう限界です』

 

『精一杯です』

 

『これ以上頑張れない』

 

本当に

頑張っていらしたのでしょう

 

ここまで

できるだけのことを

したのに……

 

 

けれど

八方ふさがり感の方が大きい

 

どうしていいのかわからない

 

 

 

私も感じたことがある

この気持ち……

 

それでも 辛いのは

事に終わりはなくて

 

生きることと

暮らしは続いていく

 

 

でもね

ここで

ちょっと吐き出したら

 

言いたいことや

自分の考えを口に出したら

 

 

自分と自分の気持ちの間に

少しだけ

良い距離感ができる

 

 

過去の私を思い出します

 

限界だと思うところまで行って

 

でも

そこで気がつきました

 

私が考えても

考えなくても

ことは勝手に進んでいく

 

 

しかも私の意志や意図

願いや希望とは関係なく

 

 

それならば

コントロールできない

人の行動や考えに

思いをはせるより

 

悩むより

 

 

一番

コントロールを効かせやすい

自分自身について考える

 

自分が今できること

したいことをする

 

 

考えない時間をつくる

 

考えたら

「STOP STOP」

「あなたが考えても無駄ですよ~」と

自分に声をかける♪

 

 

 

話したいと思った時

”話せる人”

”聴いてくれる人”を

事前に作っておくって大切

 

 

この年齢からは

多くの人の病気や死など

悲しみと

向き合うことも増えて行く

 

 

だからこそ

話し相手は大切にしたいと

私は思っております

 

 

~みなさまのお声~

 

美穂さん こんにちは

 

昨日の美穂さんのブログから

みなさんの声を拝見し

 

『どうして

子どもの気持ちに

きづかないんでしょう』

の部分で 

ズキュンとしました

 

そのあと 美穂さんの

『謝りながらサラダを作った』

のところでまた

キュンとして

 

二つとも心にしみました

 

子どもの時に

傷ついた心

完全になかったことには

出来ない……

 

でも 自分も

母になって分かるのですが

親も人

 

特に 1人目の時は

全て初めてで余裕もないですよね

せつないです

 

でも人に話すことで

本当に救われます

 

つらいことを話されてても

そこに流れる空気感が

柔らかくて

温かい色に包まれてるのを

感じました

 

ユーミンの

やさしさに包まれたなら

が 流れてる感じ

 

 

話された方が

「なんかスッキリした」

と言われてたと

美穂さんは言われていました

 

きっと美穂さんや

○○さんに包まれたんですね😆

 

 

今年も毎年恒例の

栗拾いに群馬へ

 

 

帽子をお借りしてよかった

頭の上に栗が落ちてきました(*^^*)

 

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①元カリスマ主婦モデルが心理カウンセラーを仕事にするまで。……
②子どもの独立、夫と自分のリタイア。……
③子どもが成長すると冷蔵庫の中はどう変わる?……