支配を自ら解除する
色々な方が
ご自分のことを
こうおっしゃいます
「私 気が利かないのです」
「役に立たなくて……」
「家事をサボったら叱られます」
ご自分の経験から
感じられるのですか?
と伺うと
「親に いつも
言われていました」
「小さい頃からそうなんです」
「親が どこかで
見ていると思うのです」
こう伺うたび
自分自身も含め
親の影響力を感じます
日々伝えてきたことが
その子(人)の中で
積み重なっていく
たとえ
事実と異なっても
親の偏見であっても
……です
いつまで支配され続ける?
と 疑問も生まれます
私は その方と接して
『気が利くな~』
「思いやりのある方だわ」
『この方の発言に
皆さんが刺激を受けている』と
感じることがあって
発言とは逆の
その方を
見せていただくことが
あるのです
皆さま
小さいころと同じではなく
変化をしてきたのでしょう
でも 親御さんが
生きている
いないに関わらず
影響を受け続けている
現実を感じます
あなたはいつまで
ご自分を追い詰める
親の言い分を
「そうだ」と思い続けますか?
支配され続けますか?
私は マメに
反論しています
もう 大人ですもの
『それは
お母さんの考え方や
ある一部の人の考え方で
根拠はないよネ~』
『そっか お母さんは
そう思うんだね
でも 私 違うんだ』
『え~っと
ただいま48歳ですから
自分で決めますよ』
『それは
お母さんに
考えてもらわなくても
大丈夫だよ』ってね(*^^*)
青森のトウモロコシで
ご飯炊いてみました~
一気に湯気が……
いつもと違うご飯も
たまには いいですね♪