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自分と夫と向き合った ある方のおはなし③

 

昨日のブログを読んで

皆さんは

彼女がご自分の経験を通し

どんな変化をして

何を得たと思いますか?

 

***

ちょっとだけ話はそれますが

悩みというのは

一つのことだけではなく

色々な糸が

絡んだ状態で発生します

 

例えば 大きな問題が

「不登校」のように見えても

実は そこに

夫とのこと

夫の実家や 自分の親との関係

兄弟や 親自身の気持ち

子どもの友人との比較など

様々な問題が

絡んでくるということです

 

ですから 

ベースの問題が

夫婦のことでも

そのことだけで

話しを進めるわけではありません

 

途中 途中で

ご自分の育ちや 過去のこと

気持ちの中に溜まっていた

寂しさや孤独な気持ち

腹立ちや怒りにも焦点を当てて

話しをすすめます 

 

その中で 

少しずつ ご自分を癒しながら

一本一本の糸をほどくように

前に進んでいくのですよね

***

 

話を戻します

 

彼女が努力し

歩み寄ってみたところで

彼が 二度と 

彼女の嫌がることを

しないという保証はありません

 

夫が喜んだとしても

彼女の夫への気持ちが

大きく改善した……

というわけでもなさそうです

(この答えは まだ先かなと

私は思っています)

 

でも

大きく変化したのは

彼女の視点と心の持ちようです

 

過去に縛られ

許すもんか!

優しくするもんか!と

ツンツン・プンプン

トゲトゲした自分からの変化

 

『事』は『事』

『過去』は『過去』

『人の気持ちや行動』は

『自分と違う場合がある』

と 

少し離れた場所に

『事』を置いてみる 

 

時に その問題を

遠くから眺めたとしても

気にしすぎない

 

自分の気持ちが

巻き込まれないよう

セーブできる自分になる方法を

彼女は 講座を受けながら

会得しているところです

 

ご本人も

気がついていると思うのですが

そのころから 不思議と

彼女が職場で苦手とする人への

見方や愚痴も変わっていったのです

 

嫌な事はいやなことのままでいい

でも 

「相手に変化して欲しい」は

無理なんだと認識し

起きた事を 

「こんなことがありましたよ~」と

おもしろおかしく

話してくださるようになりました

 

自分の気持ちに素直になり

したいことを

意地を張らずできるようになると

心地いいのは

誰でもなく 自分自身です

 

色々な人がいるものだ……と

許容範囲を広げ

 

本来 持ち合わせている

思いやりや 優しさを

表現できるようになると

毎日が ちょっとだけ楽になります

 

気持ちが潤い

心の中が

あたたかくもなりますし

表情や態度も 柔らかくなる

 

そんな自分にホッとし

自分を嫌いにならずに済むのです

 

『自己嫌悪』

 

自分がとった 態度・言葉・表情

どれも 自分から発したモノなのに

”なりたい自分”ではないことをすると

自分のことを忌み嫌うようになる

 

今年の X'mas

彼女は数年ぶりに

夫と自分のためだけに

チキンを焼いたそうです

 

こどもたちが居た時には

よ~く作っていたのだけれど

夫に食べさせる気には

ならなかったんですって

(うん 気持ちはわかる♡)

 

でも 本当は

自分もクリスマス気分を

味わいたかったのかもしれませんね

 

ご主人も 喜んだって……☆

 

『チキンを焼く・焼かない

それだけのことだけれど

やって良かった』と

おっしゃっていました

 

~やってよかった~

と 思うことができたのは

誰かのためというより

彼女が 自分のために

したいようにしてみたからです

 

それが たまたま

夫のためにもなった

……ということ

 

夫婦には

色々なことがあるものです

 

だから仕方がないと

あきらめるのではなく

 

もう一度

夫婦を見直してみよう!

自分ができることをしてみよう!

そう決めて 

努力を続けている

ある女性のお話でした

 

 

誰かのお役にたてれば……と

掲載許可をくださった彼女に

心より 感謝申し上げます

 

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