自分の人生を 歩んでいく力を信じて
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Amebaオフィシャルブログ執筆中
~日々とこころの日記~(8/31更新済み)
私の講座を聴いていただくと
何度か同じことを
耳にすると思います
「あっ 前にも聞いた」
もしかしたら
「何度も聴いた」と
思われることも
あるかもしれません
何度も
同じことを耳にしても
その方に
響く瞬間は異なります
その後
自分の体験談や
何かの例と共に
相手にわかるように
説明できるようになったら
理解できた
……ということかもしれません
ある方(Aさんとします)が
教えてくれました
+ + + + +
ずっと前のお茶会で
(ほんと ずーっと
ずーっと前のお茶会です)
参加者のお一人(Bさん)が
『お子さんが
朝 起きれなくて
学校に遅れてしまうのが悩み』
と おっしゃっていて
その時
美穂さんが言ったのが……
【こういう時
ちょっとドキドキします
私 何を言ったんだろう?
って(^^ゞ】
その子が
朝起きることを
信じるのではなく
(行動ひとつに着目せず)
その子自身を
信じましょうって
それで 私
「信じてみよう」って
子どもへの向き合い方が
変わったんです
傾聴講座で
似たような内容になったときに
そのことを
思いだしてくださったようです
やはり何年も
同じことを言い続けている私
+ + + + +
朝
起きることができなくても
遅刻をしても
その子の人生は
進んでいく
遅刻をすることで
評定が下がるかもしれない
先生から厳しいことを
言われるかもしれないし
勉強が遅れるかもしれない
高校生でも
留年するかもしれない
もしかしたら
遅刻はしても全然OK
ギリギリ進級ができて
受験に
影響がないかもしれない
どちらにしても
その子(Bさんのお子さん)の
学校生活を
私たちが
どうにかすることはできない
遅刻した学生生活で
受けた影響は
彼ら自身が受け止めて
時に
遅刻で失った何かを
あきらめて進むしかない
私 Bさんの
お子さんのその後を
知っています
大学に行きました
一人暮らしをして
就職先を自分で見つけて
働き続けています
職場には
行っているということ
お母様も
今は何も
心配していないみたいです
不安な目で見ると
不安に見える
見守るつもりで
監視はせず
時に
適度に距離を置く
親って
いつもそばにいて
彼らに指示を出し
彼らの要求に
毎度毎度応える係では
ないはずだから
こちらから見てどうあれ
その子が
自分の人生を
歩んでいく『力』を
信じて……ね
宮城県『荻浜』
水がきれいで
下が透けて見えていました♬
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