下記の

みなさまからのお声に

彼女が

書いてくださった言葉は

 

私の好きな本の一つ

河合隼雄さん

『こころの処方箋』の中の

有名な言葉です♬

 

好きな本は

 

読むたび　

 

心に残る章や

言葉が異なります

 

50歳目前の私

 

今回　目次で

目を引いたのは

『一人でも　二人

二人でも一人で生きるつもり』

 

内容を読んで

ますます　

「そうですね」と

うなずきました

 

書いてある通り

自覚する・意識するって

大切だなと感じています

 

それだけでも　日々は　

変わっていきますから

 

 

例えば　

ちいさな話ですが　

我が家の二女は

以前から

朝がとても弱いです

 

自覚しているので　

目覚ましは

とてもうるさい音を選び

スマホも　何度か

鳴るようにしている様子

 

私は　

あの大きな目覚まし音が

苦手ですけれど

仕方がありません

 

目覚ましが鳴ると　

「シャッ」と音がします

 

片手で　頭上にある

カーテンを開ける音です

日光を取り込んで

目を覚ます作戦を

とっているらしい(^^ゞ

 

自覚して・意識をすると

日常生活から　仕事まで

できる方向に

自分自身で　変えていこうと

するのですよね(*^^*)

 

 

 

～みなさまからのお声～

美穂さん、こんにちは

 

学び始めてしばらくは　

仕事では　

ある程度客観的に考えたり

割り切って生活したり

できていました

 

ただ　家族のことは　

頭ではわかったつもりでいても

受け入れ難かった

できなかったというのが

正直なところです

 

娘のことも受け入れ

そして　今　

自分のことも見えてきました

 

私の今の仕事は　

これまで経験したことのない

状況にあって

 

でも　幸いなことに

上司に恵まれ

チームでサポートしてもらっています

今後の働き方についても　

既に考えてくださっています

 

人によって

見方は様々だと思いますが

 

自分の評価は自分ですれば

それでいい

私の働き方や

生き方は自分が決める

と　思っています

 

もったいないとか

ずるいとか

他の人のことを言う人もいて

私も言われるかもしれないけど

 

自分が決めて

それでよければいいのではないかと

思うんです

 

今　やりたかったことは

なかなかうまくいっていないけれど

まだできることはあると思うので

もう少し頑張ろうと思います

 

教えていただいた

「ふたつよいこと　さてないものよ」も

よく心の中でつぶやいてます

～こころの処方箋　河合隼雄・著～

 

いいことに目を向けると

それで十分だと思えるものですね

連載も楽しみにしてますね！

 

タンポポを見ると

近所の子たちと

日が暮れるまで遊んだ

小さい頃を思い出し

あったか～い気持ちになります

 

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