「そんなもん」という『大きな幸せ』

 

昨日の続きです

 

彼女の思う

「そんなもん」について

考えてもらうことにしました

 

以下 彼女の言葉です

 

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「そんなもん」の中身を

考えてみました

 

・家族みんな生きている

 

・誰も命にかかわるような

 大病をせずに暮らせている

 

・旦那も子どもも

 毎日 会社や学校へ行き

 毎日 家へ帰ってくる

 (いまは休校中ですが)

 

・淡々と

 同じ毎日が繰り返されている

 

……そんなところでしょうか

 

私は

美穂さんの講座を受けるようになって

課題の分離

意識するようになりました

 

『信じること』『待つこと』だと

思うようになりました

 

人はみな

”よりよく生きたい”と望み

”自ら そちらへ

伸びていく生き物だ”と再認識

 

それを 信じるようになりました

 

そうして 私が子育て中に

子どもにしてあげられることは

安心して失敗させることなんじゃないかと

今では 思うようになりました

 

だから 以前に比べて

かなり口出しを減らし

手もひきました

そんなとき 休校要請がでました

 

毎日 

子どもの様子がみえる状態になり

私は どこまで

自分が気づいたことを

実行し続けることができるか

自分で自分の様子を見ていたのですが

「あれ?別に問題なくない?」

って 思ったんです

 

子どもたちは何も変わっていないし

私の希望する生活もしていない

でも それはそれなりに

毎日がまわっていくのですよね

 

私が 口うるさくしないから

子どもの心も乱れなくて

家のなかが 静かで平和

 

私の心も

イライラ

気を揉むことがなくなり平和

 

「なーんだ、これはこれで

いいんじゃない?」って

だから「そんなもん」で

本当は十分なんだなと思いました

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個人的に……ですが

私 思うのです

 

一見 平凡に見える

何気ない生活を

『幸せ』というのではないか

 

親の心の落ち着きは

子に伝わる……と

 

私は 参加者様にいただいた

メッセージつきの紅茶で

エネルギーを充電 

ほっとした時間をありがとうございます