理解できていないことを伝えるのは難しい

 

 

以前のブログで

私は 書きました

 

『カウンセラーの勉強は

”自分を知ること”

多くの時間を使った』

 

『私が私を知らないからこそ

生まれる戸惑いや

悩みがあることに

気がつきましたと 

 

30代後半の私は

何度も思いました

自分のことなのに

「知らなかった……」と(笑)

 

自分が

最終的に伝えたいことを

私自身がわからないのに

相手に伝わるわけなんて

ないのです

 

例えば

『ちゃんと・しっかり

間違いなく・きっちり・普通

絶対・常識的に・一番・必ず』

 

こういう言葉も

わかるようで

わかりづらい

 

なぜなら

感覚が

ひとりひとり違うから

 

自分の感覚と

相手の感覚が

異なるということにすら

気がつかなかったのです

 

お恥ずかしい(^-^;

 

+++

 

以前のブログで

『なぜ人に伝えよう

(教えよう)と思ったのか』

という内容を書きました

 

その答えがここにあります

 

私が 

理解できていないことは

人に伝えたり

教えたりはできない

 

だから

教えるという方法を選び

理解するという義務を

自分に

課したのだと思います

 

初めは

誰かのためというより

『自分のため』でした

 

皆さんに

お伝えしながら

自分に落とし込んでいく

 

自分や皆様からの

疑問に答えて

さらに学びを深める

 

その繰り返しが

今に 繋がっているのかなと

感じています

 

山形でいただいた

洋ナシソフトクリーム

ソフトクリームがあると

季節にかかわらず

食べたくなります