「実践している」を見せていただいた時間
ある女性のお話です
(掲載許可をいただいております)
彼女は
一見クールに見えて
愛のある キュートで
楽しい方です
ある時期
講座やお茶会に
何度も
参加して下さいましたが
彼女曰く
「講座は難しい……」と
私も
学び手の時には
そう感じておりました
成長している
変化している実感が
なかなか持てないのです
中には
これまでの積み重ねで
講座をしている最中に
「そうか!」を
感じる方もいれば
終わる頃に
「ん?」
「かも!?」
「そうなのかな~」で
実感は
ずっと先という場合も
あるのです
(私はこちらのタイプでした)
全て 人それぞれ
どれもOKだと
私は思います
しばらくして
彼女が
「お話聴きます」で
再び
訪問してくださいました
私は
彼女のお話に
耳を傾けながら
何度も感動しておりました
「学んだことを 実践されている」
お伝えすると
ご本人様は
「そうですか?」と
言っていましたけれど
ご自分とも
周囲とも対話をされ
ご自分なりの答えを
導き出し
対応していらっしゃいました
*ご自分と周りを
支えようとしている
*周囲を見渡している
*ご自分を客観的に
見つめてくださっている
心から
ありがとうございます
と思いました
もしかしたら
今の彼女は
状況だけ見れば
大変なのでしょう
けれど
彼女が
”居てくれるからこそ”の
家族と家庭があり
彼女自身も
学びを実践される
チャンスかもしれません
正解も
正しいも
だれが良くて
だれが悪いがなくても
問題は起こります
彼女に平穏あれ
彼女が
大切な方たちに幸あれ
そう思わずにはいられません