変わるのは 親の方から
とても
嬉しいメールをいただきました
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嬉しい報告です
息子 無事に第一志望の学校に合格しました
”本人が頑張ったから
もう合否はどちらでもいいや”
と 思いつつ
昨夜 何となく子どもに
「明日の発表、緊張する?」と聞いたら
「僕はいいイメージを持って行くつもり」と
相変わらず ポジティブな発言をして
我が子ながら 本当に凄いなあと
尊敬してしまいました
数年前の
親子関係がギスギスしていたのが
嘘のようですが
美穂さんのところでの学びで
本当に 私が変わり
子どももまた素直な性質に戻り
声かけや関わり方の大事さを
改めて実感します
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彼女 2年以上をかけ
たくさんの努力をしてくださいました
ご自分の良いところ
と同時に
問題点にも向き合ってくださいました
ご本人様が おっしゃっていました
「以前の私なら
この受験期に 余計なことを言って
傷つけていたかもしれない」と
以前の自分と 今の自分
どちらとも
距離を置いて見ることができていますし
ふと 口から出そうな言葉でも
今 その言葉を発するのが良いのか
伝えて 自分はどうしたいのか
息子と自分の関係がどうなるのかを
想像する力が 身についているのです
*お子さんに変わって欲しいと思うとき
*問題行動が見える時
*親子関係がうまくいかない時
お子さんを変えるよりも先に
親御さん自身の変化を必要とする場合は
少なくありません
・心持ち
・視点
・対応
・言葉がけ
何気なくしてることが……ね
以前とは異なり
今 彼女からは
心配や不安より
息子君の良いところを
たくさん・たくさん伺っております
息子君も お母さんも
合格 心からおめでとうございます
庭の
あじさいの芽が出てきました