なんでも・どちらでもいい 大切なのは……

 

 

一つ 

夫婦関係を

例に挙げるとして

 

・腹が立つこと(があった時)

 

・思い通りにならないこと

 

・悲しいことや苦しいこと

 

・どうにも意見が合わないこと

 

が あった時

 

+正面から 

 ドンとぶつかってもいい

 

+グチグチ言ってもいい

 

+我慢してもいい

 

+泣いてもいい

 

+密かに〇〇……もいい

 

他にも

色々な対応があります

 

正解はありません

 

『どれでも』

『どちらでも』

いいのです

 

ただ…… 

その方の

お話を伺っていくと

少しだけ

見えることはあるので

 

予想できる

リスクや可能性

新たな方法や考え方は

お伝えします

 

でも 

最後の最後

何を選ぶのはその方

 

どう行動に移すのか

決めるのも

その方ご自身です

 

 

ある時

『もう我慢の限界

夫と闘いたい!

言いたいことを

全て言いたい!』

という方が……

 

彼女も

少なからず

起こりうる可能性は

認識できていました

 

私も リスクを

お伝えしましたが

 

それでも

選ぶのは私ではない

 

どうなったのか……

ここでは 結果を

お伝え出来ませんが

 

その方が 

ご自分で

決めたからこそ

意義がある

 

結果が 

ダメでも 

良くても

 

他人には 

理解できないかも

しれないのですけれど

 

その方だけの気づき

得られることがあるのです

 

ご自分で考え

やってみて

感じて

振り返って

共に答えを見つけましょう