何度でも 変化を加えてやってみる

 

 

昨日の

みなさまのお声の中に

 

こんな言葉がありました

 

『今すぐに効果がでなくても

少しづつ経験を重ねて

トライアンドエラー

準備が大切ですね』

 

+トライアンドエラー+

い~い響き☆

 

力を分けてもらうことのできる

言葉のひとつです

教えてくれた

彼女にありがとう♡

 

オリンピックに出ている

スポーツ選手も

 

宇宙開発をしている方も

 

ワクチンを開発している方や

 

私みたいに

なんてことない人も

 

共通することは

 

トライアンドエラー

エラーアンドトライ

を繰り返すことで

日々

前に進んでいるのでしょう

 

 

初めから

うまくいくことは

少ないけれど

 

・考えてみる

・何度か言ってみる

・やってみる/やめてみる

・相談してみる

・方法を変える

 

うまくいかないのであれば

少しずつ

やり方に変化を加えてみる

……が 

必要ですよね

 

例えば

ギスギスして

会話のなかった

ご夫婦がいたとします

 

お互い 

”どうでもいい”と 

心底思っているのならば

仕方がないのですけれど

 

「このままではイヤだ」

「どうにかしたい」と 

思った側が

 

とにかく

「おはよう」

「おやすみ」を

言い続けてみる

 

食卓でも

いつもなら

ムッツリを通すけれど 

少しずつ

はなしかけてみた

 

パートナーの好きなものを

買ってくる

並べてみる

 

繰り返すうちに

初めは 

反応のなかった相手が

 

「おはよう」と言うと

ひょこっと

手を挙げるようになった

 

もう少しだけ

優しく言ってみたら

(これが こちら側の

小さな変化です)

振り返った(*^^*)

 

そのうちパートナーが

「ん」と反応したり

『おはよう』が

かえってくるようになった

 

食卓で話かけたら

返答してくれた

 

一緒に居る

子どもが笑った♡

 

会話が続いた

 

ここに来るまで

かなりの時間がかかります

 

それでも

一度で 

短期間で

ダメだと諦めたら

 

『おはよう』が

返ってくる今は

なかったかもしれないのです

 

お一人の変化が 周囲に影響を与える

『相手が先にすればいい』

『なぜ 私から?』

『そんなことをする理由はない』と

おっしゃる方もいます

 

そう思いますよね

 

私も思ったことがあります

 

でも 不思議

やってみてるうちに

「なぜ 自分から?」が

理解できるようになるのです