気づいた♡ 対処法も見つけた♡

 

以前 納涼会にいらした方から

以下のような感想をいただきました

 

『自分だけで頑張って

気持ちの折合いをつけようとするより

皆様からの 経験談やアドバイス

的確なコメントをいただく事によって

私自身の気の持ちようなのだと気がつく事ができ

対処方も見えてきました』

 

~自分で解決方法を見つける方が

 納得がいくし しっくりくる~

という場合があったり

 

そういう方がいる一方で

 

自分の頭の中

心のなかだけで考えていると

どうしても

ある一つの考えに縛られる

 

他の考え方があるとは知っていても

元の考え方に戻ってしまい

抜け出せない

同じところをグルグルする

という方もいらっしゃいます

 

私たちには

無意識に働く

長年の『心のクセ』みたいなものがあります

 

彼女は

ご自分の思いや戸惑いを

素直に皆さんに開示し

そのうえで

他の考え方や意見を求めていらっしゃいました

 

『何か いい考えや意見があれば

受け取るんだ!

受け取れる自分になりたい』

という姿勢が

すでに できている方でした

 

彼女は

お子さんが頑張っていることに対して

お子さん自身ではなく

ご自分(母)が

成果や意味を見い出せず

困っていました

 

ご自分の 気持ちの処理に

悩んでいたのです

 

同じ事でも

違う人からみると……

違う人が聴くと……

全く違う答えが返ってくる

 

自分では考えつかなかった

(考えついていたとしても

認めたくなかった)

 

・状況のいい点や

・子どもや夫の魅力

・親として 予想外の対応方法

・新たな考え方

・心の持ちようを

知ることができたのです

 

「なぜ 自分の子だけが」

と思っていたことが

 

他の子の話を聴いてみたら

 

「うちの子だけじゃなかった」

「他にもいた」

が あったりもして

 

自分と異なる意見に

耳を傾けることは

簡単な事ではないからこそ

 

困っている時には

意義のあることなのかもしれません